Triple Bill トリプル・ビル

《Triple Bill トリプル・ビル》

吉田 都 高岸直樹 酒井はな ほか出演

吉田都と高岸直樹 20年ぶりの共演。吉田と酒井 心踊る夢の共演。7月4日、一夜限りの幕が上がります。二度とは観られない舞台をお見逃しなく!

吉田、酒井、西田、沖、現代を代表する、世代の異なる女性ダンサー4名による『パ・ド・カトル』、ピアソラの音色と共に男性ダンサー6名が踊る『一枚の絵』、ヴェルディの音楽にのせて贈る『四季』。

吉田、高岸とも、初の演目に挑む本舞台への意気込みを語る。

吉田「バレエ団の垣根を越えて、これだけのキャストが集まるのはなかなかないこと。だからこそのヒリヒリ感みたいなものを出せたらいいですね。一人ひとりがプライドと実績を持ったバレリーナがやるからこそ面白い作品になると思う」

高岸「負けていられない、みたいな気持ちはやっぱりありますよ。後輩である彼らがいいダンサーだっていうのは分かっているから、自分はもっと頑張らないとって思います。いい意味での張り合いで相乗効果が生まれれば」

ご期待ください!

  • プログラム
    1. 『パ・ド・カトル』  音楽:プーニ  原振付:ドーリン
    2. 『一枚の絵』  音楽:ピアソラ  作・演出・振付:山崎敬子

    3. 『四季』  音楽:ヴェルディ  作・演出・振付:山崎敬子
  • キャスト

吉田 都 酒井はな 西田佑子 沖 香菜子(東京バレエ団)

高岸直樹 秋元康臣(東京バレエ団) 浅田良和 池本祥真 細野 生(牧阿佐美バレヱ団) 土橋冬夢(NBAバレエ団)

南雲久美 山口麗子 安藤貴絵 佐藤さやか 児玉海歩 泉 有香

  • 本公演にむけての吉田都と高岸直樹の対談

フリーペーパー『Confetti(カンフェティ)』6月号に対談が掲載されております。記事の全文はこちらから無料でお読みいただけます。対談記事全文

  • 記事

Webマガジン「Dancers」に公演の内容の記事が掲載されております。記事の全文はこちらから無料でお読みいただけます。 記事全文

  • 演出・振付: 山崎敬子

  • 日時: 2017年74日(火)18:30開演(17:45開場)
  • 会場: 文京シビックホール・大ホール(文京区春日1-16-21)

終演いたしました

公演批評のご紹介

評者は隅田有氏です。批評は下記をクリックするとお読みいただけます(無料)。

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評者は評論家・うらわまこと(著作権保護のため転載いたしません。)


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