クラスへの誘い

バロックダンス・クラスへの誘い

バロックダンス・クラスは、以下のような方々にご興味をお持ちいただけると思います。

《クラシックバレエを踊る方・教える方》

  • バレエダンサーの方、あるいはバレエを習われている方で、「クラシックバレエのルーツであるダンスを踊りたい。さらにその経験を自身のバレエの活動に活かしたい」という方

  • クラシックバレエの先生方で、「バレエの歴史に興味があり、クラシックバレエのルーツであるバロックダンスを踊ってみたい。さらに、その経験を通してバレエへの理解を深め、生徒たちにより深い指導ができるようになりたい」という方

⇒⇒⇒バロックダンスはクラシックバレエのルーツのひとつです。バロックダンスの経験を通じて、クラシックバレエとの共通点や相違点など様々なことに気が付かれるでしょう。そこからバレエ全体への一段と深い理解につながることと思います。

《クラシック音楽を演奏をする方・教える方》

  • プロフェッショナル演奏家の方、あるいはアマチュア演奏家の方で、「バロック音楽が作曲された時代のダンスを踊り、その経験を自身の演奏活動に活かしたい」という方

  • ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽など、クラシック音楽の先生方で、「バロック音楽の舞曲の演奏の仕方を生徒さんに教える必要がある。指導に役立つように、その時代の実際のダンスを学びたい」という方

⇒⇒⇒「メヌエット」「ガヴォット」「ブーレ」などバロック音楽の舞曲をバロックダンス・クラスではレッスン致します。

《クラシック音楽がお好きな方》

  • クラシック音楽、なかでもバロック音楽が好きで、「バロックダンスを自分で踊れたら、大好きなバロック音楽をさらに一段と深く楽しめるだろうな」と思われる方

⇒⇒⇒バロックダンスは、17~18世紀に制作された振付をその当時に書かれた舞踏譜(ダンスの振付を記した譜面)に則って踊ります。まさに17~18世紀の宮廷人たちが踊っていた振付を踊ることが出来るのです。

18世紀の舞踏教則本より

《コラムー1ー》 

クラシックバレエとバロックダンスのつながり
〈ルドルフ・ヌレエフ〉

 バロックダンスに興味を持ったダンサーのひとりに、ルドルフ・ヌレエフがいます。彼は20世紀を代表するダンサーであり、バリ・オペラ座の芸術監督も務めた人物です。彼はバロックダンスがクラシックバレエのルーツであることから、このダンスに強い関心を寄せました。その関心は一つの振付作品の制作へと結実しました。バロックダンスを専門とする舞踊史研究者フランシーヌ・ランスロに、バッハの無伴奏チェロ組曲を音楽に用いたソロの振付の制作を委嘱したのです。

 その振付はバロックダンスの所作を取り入れて作られた作品となり、ヌレエフ自身が1984年4月にパリのシャンゼリゼ劇場で踊りした。この振付の詳しい制作経緯と振付の一部の動画は「ルドルフ・ヌレエフ協会(The Rudolf Nureyev Foundation)」のWebサイトでご覧になることが出来ます。以下がそのリンクです。ご覧ください。

The Rudolf Nureyev Foundation

上記のサイト内の動画と同じ動画が以下のYouTubeのサイトからもご覧いただけます。

YouTube動画《Bach suite 2》

《コラムー2ー》

バロックダンスとコンテンポラリーダンスの融合
〈パリ・オペラ座ーバレエ学校〉

 パリ・オペラ座のバレエ学校は、2019年の学生出演の公演でバロックダンスとコンテンポラリーダンスのスタイルを融合させた振付作品を上演しました。タイトルは《D'Ores et déjà(これから)》。音楽は18世紀フランスの作曲家ラモーの曲。「今シーズンの作品は、様々な時代のスタイルとテクニックの旅を贈る」という趣旨の許、この振付作品が踊られました。

 2019年3月~4月に上演されたこの振付作品の一部の映像が、以下のサイトでご覧になれます。ご覧ください。(以下の2つのリンク、どちらでも同じ動画をご覧になれます。)

PARIS OPERA BALLET SCHOOL PRODUCTION
YouTube動画 《D'Ores et déjà》
18世紀後半の舞踏会の様子

(バロックダンスの説明、およびクラスの説明は当ホームページ内の「クラスの紹介」のページに掲載しております。そちらをご覧ください。)

メインメニュー