バレエ・ラビリンス

石神井バレエ・アカデミー主催公演
《バレエ・ラビリンス》
-バロックダンスからクラシックバレエヘ-
吉田都 特別出演(『眠れる森の美女』第3幕)


演出・振付: 山崎敬子  バロックダンス振付: 市瀬陽子

指揮: 福田一雄   管弦楽: 東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団

出演

吉田都  齋藤拓
西田佑子  厚木彩
南雲久美  山口麗子  佐藤さやか  佐藤萌子  田所愛
高野真由子  児玉海歩  豊口あゆみ  上村麻緒  菅井理渚
西島眞希子  天野聖子  大久保真貴子  田口晶子  田中裕子
       梶田有加  三上夏子                         
足立万莉 山田茉莉 阿部莉乃 太田璃穂 大坪菜実 野口夏帆
上原大也  坂爪智来  細野生  石田亮一  青木淳一 
土橋冬夢  三浦敏幸  井上浩一  村山亮  西島勇人

演目:

バロックダンス  /  『ラ・シルフィード』より  /  グラン・パ・クラシック など

チャイコフスキー作曲 『眠れる森の美女』第3幕

日時:

2014年7月5日(土)18:00開演 (17:30開場)

会場:

練馬文化センター・大ホール
西武池袋線・西武有楽町線・都営地下鉄大江戸線練馬駅北口より徒歩1分)

ご案内:

 バレエが確立した17世紀フランスのルイ王朝に想いを馳せた公演です。ルイ14世はパリの郊外ヴェルサイユの地に大宮殿を建設しました。そこはさまざまな楽しみがあふれ出す絢爛豪華な迷宮「ラビリンス」となりました。王侯貴族たちは散策や舟遊びをし、絵画、彫刻、噴水を見て楽しみ、音楽や詩の朗読に耳を傾け、芝居にオペラにバレエを観劇しました。

 そんなラビリンスをイメージしてこの公演をつくります。「バロックダンス」、「ロマンティックバレエ」、「クラシカルバレエ」、「コンテンポラリー」、「バロックスタイルによる創作」といういくつものスタイルをひとつの公演でお見せするという新しい試みをお届けいたします。

 2012年に初演したこの公演「バレエ・ラビリンス」はたくさんの方から高い評価をいただきました。今回の再演には、吉田都ほかが出演しさらに一層美しい舞台をお届けいたします。たくさんの方に劇場で生のバレエを見ていただけるように入場料も考慮しました。

 夏のひととき、楽しみあふれる一夜かぎりのこのバレエの舞台をどうぞお楽しみください。

  • 公益社団法人 企業メセナ協議会 認定
  • (公財)練馬区文化振興協会 舞台芸術支援事業

入場料: 

S席6,000円 A席5,000円(税込)


お陰様で滞りなく公演は終了いたしました。お出でいただきました皆様、お礼申し上げます。どうもありがとうございました。楽しんでいただけましたなら幸いでございます。今後ともお引き立てを賜りますよう、お願い申し上げます。

 

公演案内チラシ

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チラシ・裏面

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